Goodnight,sweetdreams

words&music TAISHI FUKUNAGA


ある朝僕は床に落ちた 深い霧の中で
沼からは一人も上がれない

交わす言葉を沈黙で待つ 探り合う指が絡み付いた
窓辺ごと包む陽射し 俯いて頬張る願い

「save my earth」
優しさを歌いたい なのに ただ空虚がぶつかる音を聴いている
寝返りを打ちながらただ朝を待つ そして落下する

目を瞑るのが怖いって震える声 僕は掴む
大切な事を全て忘れて 明日が来る

これから何が始まるのかも知れずに 僕らは列車に身を任す 瞬きもせず

朝目覚めたら君はきっと起き上がれない
ずっと見続けた夢の意味を知ってしまうから

僕らは 眠る

目を瞑るのが怖いって震える声 僕は掴む
大切な事を全て忘れて やがて明日が来ても

ただ強くその肩を抱いている だからもう少し 二人だけに今 Hallelujah 

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